12月18日は忘れられない日になった。
愛犬ロビンが亡くなった。
朝、母がロビンなんか危ないと私のベットにロビンを連れてきたら既に呼吸が荒くなっていた。少し一緒に寝て、もしかしたら今日逝ってしまうのかなと感じた。
2週間前には急に前足が弱くなって歩けなくなってしまっていた。
17歳の誕生日を10月に迎えてから老化がものすごいスピードで見えていた。
同じマンションの犬友達に一緒に病院に急いで行ってもらい
先生が急に息が止まったと言った瞬間、自分も腰が抜けてパニックになった。
心臓が止まったと聞いてからは涙がとまらなかった。今まで温かかった、ロビンの身体が
冷たくなっていく。
こんなに悲しい死は初めてだった。
母が、犬が欲しいと買ってきた。私は犬猫アレルギーがあったからロビンの毛で全身痒くなって息苦しい時もあった。でも可愛くて、数年したらアレルギーはなくなった。
暴れん坊な性格で何回も噛まれたし、脱走はするし若い頃は本当に大変だった
最近はスプーンで流動食をあげたり、おしっこうんちの世話の介護生活は全然苦にならなかった
むしろどんどん愛しくなっていた
17歳2ヶ月
いつか別れはどんな人とも来るけれどこんなに突然来ると思わなかったなぁ
でも長生きしたし、良く頑張ってくれた
死の前日には、弟家族も来ていてちょうど生まれたばかりの甥っ子とも写真を撮って
それがみんなとの最後のひと時となった
不思議なことに、私の外に出なければならない仕事も11月後半からは二回位しかなくて
それがロビンが亡くなった翌日から仕事の電話が鳴り始めた。
ビルボードもあったし、もしかしたらロビン私が忙しくなることを分かっていたのかな....
それまでずっと一緒に過ごせた時間はきっと神様からのプレゼントだったのかな
旅立ったペットはみんな虹の橋という場所に行くらしい
そこにはお花畑や草原が広がっていて、水も食べ物もたっぷりあって
みんなが元気な姿で走り回っている
ロビンの大好きなチーズも食べ放題だよ!
ずっと大好きだよー!!ずっと一緒にいてくれて本当にありがとう!!
また虹の橋で会おうね!!
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